葬儀の際やむを得ない理由で離席する際の注意点

それぞれの立場で葬儀中離席をする場合の注意点

それぞれの立場で葬儀中離席をする場合の注意点 葬儀が始まると、やむ得ない場合を含めて離席をすることは運営の流れを変えてしまいかねません。それぞれの立場にて離席の様子を確認されると、その場で故人を偲んでいても相手に異なった気持ちを抱かせてしまいやすくなります。各種立場にて離席を防ぐための注意点を紹介します。

葬儀の時間はおおむね1時間です。携帯電話の着信音が鳴ると通話のため席を外す場面が出てきます。葬儀運営者からのアナウンスがありますが、携帯電話の電源をあらかじめ切っておくと、その心配はありません。トイレの問題ですが当日体調が悪い方は、葬儀を欠席して後日香典を渡す方法もあります。それ以外の方は、前もって済ましておくことで離席の心配を防ぐことができます。トイレが近いと思われる場合は、先に後方へ着席をするか他の方が最小限度の気を遣う程度で済む席に着席をすることがおすすめです。責任者にその旨を伝えておくと、配慮してもらえます。お子様連れの場合は、葬儀の途中に泣くことがあります。遺族をはじめ他の参列者も理解をしてもらいやすいですが、お子様だけをあらかじめ知人に預ける方法もあります。妊婦さんの場合は妊娠初期はつわり、後期の場合はトイレが近くなることが想定されます。離席できやすい出入り口付近に着席すると安心です。

遠方から参列した方の場合は、当日葬儀に出席するために早朝や前日から移動して来る方も少なくありません。遅刻をしないために、タイトなスケジュールで来訪する方もいます。特に朝夕気温の変化が大きい日の場合は体調管理が難しく、葬儀が始まってから体調不良を訴える方もいます。その際は責任者に相談したうえで、早退させてもらったり別室対応をしてもらったりするか、目立たない席に座るようにしてください。無理をして最後まで参加する方法もありますが、それに伴い体調が悪化してしまうことで自身の生活にも支障をきたしかねません。空調や防寒具が必要な場合も、必要に応じて責任者に相談すると対応してもらえます。葬儀会場によっては、畳の和室で椅子を用意していないところもあります。正座をすると足へ負担が大きくかかる方だと、葬儀の途中に足のしびれなどを起こし、身体の不調につながります。前もって責任者に確認をして、小さな椅子や腰かけを用意してもらいましょう。

喪主や親族の場合は、葬儀運営中はもちろん準備、参列者の出迎えの段階でも席を外すことができません。どうしてもお手洗いに行きたい場合や喫煙をしたい場合は、親族にひと声かけてから席を外すようにしてください。

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